今月の会議は、「ヒューマンエラー」について勉強しました。
かつては機械の故障や知識不足によるミスが多く、人間の「うっかりミス」いわゆるヒューマンエラーが事故の主要な原因になることは稀でした。
しかし今は、ヒューマンエラーが目立つようになってきました。
機械化や自動化が進み、簡単な操作で手早く仕事がこなせるようになったのはよいのですが、例えば、わずかな入力ミスをしただけで多額の損失に繋がるというケースも少なくありません。
自動化の代償は非常に大きいのです。
人間誰しも「うっかり」ということはあります。
しかし、だからといって１度のミスも許されることではありませんし、もし２度目が起きてしまったときは「対策を怠った者の責任」ということを今回の勉強会で改めて意識することができました。
会議終了後はエレックス恒例の「社内ボーリング大会」を開催しました。
