2009年11月14日土曜日

月次社内会議

今月の会議は、「KY活動」について勉強しました。
KYとは、K=危険 Y=予知 の略です。 (「空気読めない」ではありませんよ!)

当社のシステム部は、毎朝この「KY活動」を行っています。
営業部の社員は普段どのように行われているか分からないので、今回は目の前でKY活動を実演してもらい、
危険予知とその対策を確認し不安のない状態で現場に向かう様子を見ることができました。

しかし、同じ現場が続くと、どうしても危険予知も同じ内容になってマンネリ化してしまったり、
記録に残すことばかりに一生懸命になってしまったりして、KY活動の本質を見失う 「危険」 もそこには潜んでいます。
KY活動は、安全に仕事ができるための手段であることを常に意識することが必要なのです。

この危険予知は、どの職種にも、また仕事だけでなく日常生活すべてにおいてもいえることで、
現場の技術者だけでなく、社員全員で取り組んでいきたいと思います。


その他、「社内のムダ」について話し合い、さまざまな改善策が提案され、さっそく来週から実施することになりました。
この社内会議自体もさまざまな改善をしており、今では毎月熱い意見が飛び交う場となっています!

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