今月の会議は、「交通安全県民運動」「ゼロ災55」についての告知がありました。
「交通安全県民運動」
12月14~23日の期間、「交通安全県民運動」が実施されます。
【運動の重点】
①高齢者の交通事故防止
②飲酒運転の根絶
③全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底
④反射材の使用と前照灯の早期点灯の徹底
特に、日の短い今の季節、前照灯は早めにつけ、対向車がない場合はできるだけハイビームで走行することを心がけましょう。
え?ハイビームでの走行はマズイでしょう?と思いますよね。
でも、定義上は、通常はハイビーム「走行用前照灯」(水平)で走行し、対向車があるときはロービーム「すれ違い前照灯」(下向き)を使うのだそうです。
「ゼロ災55」
12月8~平成22年1月31日の期間、「ゼロ災55」無災害運動 が実施されます。(55日間実施されるので「55」とつきます)
今年は死亡災害が増加しており、例年以上に意識を高めなければなりません。
【5つの柱】
①墜落・転落災害防止対策の推進
②転倒災害防止対策の推進
③はさまれ・巻き込まれ災害防止対策の推進
④交通労働災害防止対策の推進
⑤心身の健康保持増進対策の推進
その他、人権同和研修の参加者より、男女共同参画社会についての研修報告資料が配布されました。
慌ただしい年末、体調に気をつけ業務を遂行していきましょう!
0 件のコメント:
コメントを投稿